厚生労働科学研究費補助金(第3次対がん総合戦略研究事業)がんのリハビリテーション ガイドライン作成のためのシステム構築に関する研究
 
 
   
     
 
III. がんリハ提供体制の整備
 
【 2013年3月14日版(完成版)】
 
【目 標】
患者・家族・医療者が必要と感じたときに、質の高いリハビリテーションサービスを、いつでも・どこでもうけることができること。
 
【現 状】
 がん患者に対するリハビリテーションの必要性の認知はあがってきているが、提供体制は各施設による差があり、全体としては
患者数に比して提供体制が不足していた。特に、急性期以降・回復的リハビリテーションの提供体制が整っていなかった。また、
がんのリハビリテーションを提供しているかどうかといった情報が患者には伝わりにくくなっていた。
 
【行動計画】
 がんのリハビリテーション研修などで、がんのリハビリテーションを実践できるスタッフを増やしていくと同時に、がんのリハビリテー
ションの提供体制のスタンダードを示し、地域でがんのリハビリテーションを受けられるようにしていく。また、地域のがんのリハビリ
テーションに関係する情報を集約し、スムーズな情報提供をめざす。